FAQ
A: 乗馬はとても奥が深いスポーツなので、なかなか飽きることはありません。
乗馬は一見馬が走ってくれて人間は乗っていれば良いと思われがちですが、実はとっても奥が深いスポーツです。操作方法さえ覚えれば簡単に乗れるものではなく、日々変化する馬の状態にも合わせて、馬と騎乗者が密なコミュニケーションを取らなければならず、練習段階が進めば進むほど また違った難しさが出てきて、なかなか飽きてしまう事はないはずです。
A: 高齢になっても楽しむためにこそ、今始めることをお勧めします。
確かに、ロンドンオリンピックに出場した法華津選手のように他のスポーツと比べると高齢になっても続けられるスポーツですが、法華津選手も若いころからしっかりと基礎を身に着けて続けてきたからこそ、高齢になっても活躍しているのです。やはり、スポーツである以上始められるのなら早いに越したことはありません。また、大動物を扱うという意味でも、とっさの動きに対応できる瞬発力は必要ですね。
迷っているのであれば、ぜひ今から始めることをお勧めします。
A:事故のないよう最大限の注意をしています。
騎乗者の技量と馬の能力など考慮して、事故の無いよう最大限の注意を払ってレッスンを行いますので、「落馬は当たり前」ではありません。ですが、動物を相手にするスポーツである以上、絶対に安全とは言えません。
アップリケ牧場では万が一の時に備えて傷害保険にも加入しており、会員の皆様にはエアベストの装着をお勧めしています。